ジャニーズと働くにはエンタメ・マスコミ業界に転職する必要があります。ただし、人気の業界のため倍率が高く難しいのが現実です。
そこで選考を有利に進めるために使うと良いのが転職エージェントの「マスメディアン」。
今回は、マスメディアンの特徴から口コミ、どのような人におすすめなのかをまとめてみました。
私もジャニーズと仕事がしたい夢を捨てきれず、思い切って転職しています。結果、仕事でジャニーズと話せるようにもなり、転職して大正解でしたよ。
参考：マスメディアン公式サイト
マスメディアンの転職支援実績は6万人超え
マスメディアンは、広告・Web・マスコミ職種を専門とした転職支援サービスです。
マスコミ大手の「宣伝会議」グループのため、マスメディアンしか取り扱いのない非公開求人の紹介も行っています。
登録すると専任の担当者がつき、求人の紹介から志望動機の添削など内定まで全て無料でサポートしてもらえます。
マスコミに特化していて知名度が高いエージェントは少ないので、ぜひ登録の候補に入れておきましょう。
マスメディアンが取り扱う求人の内容
マスメディアンが取り扱う求人の中でも人気の業種はこちらです。
| ・広告会社 | ・ITサービス |
| ・デジタルエージェンシー | ・テレビ局 |
| ・PRエージェンシー | ・新聞社 |
| ・制作会社 | ・出版社 |
| ・映像制作会社 | ・デジタルメディア |
| ・Web制作会社 |
特にテレビ局、新聞社、出版社の求人は他の転職サイトで扱われることが少ないので、やはりマスコミに特化しているだけありますね。
少し前ですが芸能事務所の求人もありましたよ↓
この求人のように専門性の高いクリエイティブ職だけでなく、未経験でもできる職種も多いです。
ちなみに、私の友人でテレビの制作会社に入って自担の持ち番組のスタッフになった子がいます。
待機時間に話したり、顔と名前も覚えてもらえるそうなので、制作会社の求人も見てみると良いですよ。
そのほかの求人は「マスメディアン公式サイト」でチェックしてくださいね。
口コミから見るマスメディアンのメリット
SNSやネットの口コミから分かるマスメディアンのメリットは3つあります。
サポートの専門性が高い
マスメディアンはマスコミに特化しているだけあってサポートの専門性が高いです。
他エージェントも併用していましたが、やはり業界への知識が圧倒的です。
みん評（https://minhyo.jp/）の口コミから引用
マスコミ業界は何をしてるか外からは見えにくいので、他エージェントはいくら丁寧に説明しても表面しか理解してもらえず、書類選考で大変苦戦しました。
ここは業界知識が豊富なので、どんなことが得意なのかすぐに見抜いてくれて適切に企業に売り込んでくれました。
マスコミの採用事情に詳しいので的確なアドバイスをもらうことができ、転職活動が有利になります。
ジャニーズに会える企業を志望するのであれば、広く浅く転職に詳しいエージェントより、マスコミに精通しているエージェントを選んだ方が力になってくれますよ。
また、クリエイティブ職の選考に必要なポートフォリオ（作品集）の添削をしてくれるのもマスメディアンならではです。デザインの仕事をしている方は活用してみてください。
好条件の求人が多い
マスメディアンはジャニーズと働きたい人にとって好条件の求人も多いです。
ざっと見ただけでも、日テレの制作会社やテレ朝のグッズ開発、出版社の編集などジャニーズに会えるチャンスのある仕事がすぐに見つかります。
しかも結構大企業でも要望通りに紹介してもらえるようです↓
マスメディアンの人に、結局いろいろ考えたら電博などの総合広告代理店受けたいんだって旨を話したら、電は契約社員、博とadkの方は正社員の紹介をもらえた。未経験なので後者は特に望み薄だとは思うがこれを最後の希望としたい。
— あじゃ男@SE→ITコンサル (@dokatakonjo) January 31, 2020
また、マスコミ業界は東京に会社が集中している印象ですが、大阪や名古屋の求人もあるので地方の人でも使えますよ。
担当者の対応が丁寧
マスメディアンは担当者の対応が丁寧という口コミが多いです。
ほぼ1年間、就職活動してきて根気よくサポートしてくれたのはマスメディアンだけでした！ほかのエージェントはちょっと紹介して、内定とならなかったら音沙汰無し。金にならんとなったら切り捨てるのは分かるし恨んでないけど、本当マスメディアンの担当の方は皆んな良い人たちばっかだった！
— 惰性 (@nekura_6x3) February 12, 2021
マスメディアン
— _mi🇺🇦🕊 (@mikinko0707) May 30, 2022
フォロワーさんに教えて頂いたのですが、私はここで今の職につけました！
エージェントも大手みたいなクソ対応じゃ無くて親切でした、、！
良かったら是非、、
担当者の態度が悪ければ、聞きたいことも聞けません。アドバイスが適当であればあなたの選考にまで影響が出てきてしまいます。
転職活動していると「これどうしたらいいんだ…」みたいな場面が想像以上に多いです。担当者が優しくて丁寧であれば、些細なことでも電話で担当の方に相談できるので精神的にもかなり助けられますよ。
私も別の転職エージェントで冷たい担当者に当たってしまい、結局は担当者が優しいエージェントの方ばかり利用していました。
口コミから見るマスメディアンのデメリット
続いてはマスメディアンのデメリットです。
クリエイティブ職の未経験求人は少ない
もし未経験からクリエイティブ職を目指しているのであれば、マスメディアン以外の転職エージェントを使った方が良いです。
基本、未経験への登録はオススメできません。担当者によるとは思いますが、少なくとも私の面談担当者は未経験者に対して「紹介できる案件はないんですよね～」と断言していました。
みん評（https://minhyo.jp/）の口コミから引用
未経験で、入社3ヶ月しか経っていないので
— な (@gyoza_nya) June 22, 2021
マイナビやマスメディアン、dodaなどエージェントには面談すら断られてしまったーーー
イラストレーターなどはやはり実績が重要視される職種になるので、未経験者向けの求人は極めて少ないようです。
ただ、どちらかと言えば調整役にあたる営業職の方がジャニーズに会えたりするので、会うことが目的の方には関係ない話かもしれませんね。
担当者に当たり外れがある
どこの転職エージェントもそうですが、担当者に当たり外れはあります。
最初に提示される勤務条件と、実際の勤務条件が違っていても、言い訳をしていいくるめようとしてきた。間違えている情報を、確かめもせずに断定的に伝えたり。担当者によると思うが、某大手制作会社を受けたときの担当者の仕事の出来なさは本当にひどかった…。
みん評（https://minhyo.jp/）の口コミから引用
マスメディアンは応募企業ごとに担当者が異なります。そのため、応募する企業によっては担当者がはずれの場合があります。
(転職エージェントとの面談5)
— はーちゃん@リアコミ (@riakomi7) March 26, 2018
8⃣現在できる求人を3件紹介してもらう。
→3件それぞれ担当が部屋に入ってきて求人案件のお話をされました。
担当エージェントからの連絡は今後なく、面接の話があったらクライアント担当の各営業から連絡が来るというシステムということでした。#リアコミ #転職 pic.twitter.com/ARXWb0Nx9b
ただ、基本的に丁寧との口コミが多いため、一部ではあると思います。もし態度の悪い担当者に当たった場合は遠慮なく担当者を変えてもらうようにしましょう。
マスコミ以外の求人がない
当たり前ですが、マスメディアンにはマスコミ以外の求人はありません。金融やインフラのような一般企業に転職したい人には向いていません。
もしマスコミ以外も視野に入れたいのであれば、「doda」などと併用するのがおすすめですよ。
マスメディアンはこんな人におすすめ
マスメディアンは下記のような人におすすめです。
ジャニーズに会える会社に転職したい
ジャニーズに会うためにはエンタメ・マスコミ業界への転職が必須です。
マスメディアンを使えばジャニーズに会える企業の求人が見つけられたり、選考も有利に進めることができます。
仕事でジャニーズと打ち合わせをしたり顔を合わせることになるので、あなたのことも認知してくれるようになります。
専門知識が豊富な人からサポートを受けたい
マスメディアンを使うと専門知識が豊富なスタッフからサポートを受けることができます。
セミナーに参加することもできますし、専門的な意見を聞くことで失敗や後悔を避けることができます。
自分にはどんな仕事が向いているのか、志望動機は何を書いたら良いのか、細かいことまで相談ができるので安心ですよ。
他にはない求人が見たい
倍率が高いレア求人や、採用情報から戦略がバレると困る会社は非公開求人として扱われることが多いです。
特に宣伝会議グループのマスメディアンはマスコミネットワークにより独自の求人の数が多いです。
レアな求人も見逃したくないという方は日頃からマスメディアンの求人をチェックしておきましょう。
マスメディアンの登録方法と注意点
では実際にどのような流れで内定が出るのか。転職エージェントを複数利用していた私の簡単なアドバイスと共にご紹介させていただきますね。
- マスメディアンに申し込む
- 電話がかかってくるため面談の予約する
- コロナ渦のためオンラインがメイン
- 面談・相談
- 事前に履歴書・職務経歴書を作成しておく
- 書類は添削してもらえるため簡単でOK
- 希望業種や条件を整理して伝える
- 求人紹介
- 応募企業の職場の雰囲気なども確認する
- 無理に求人に応募する必要はない
- 応募・書類選考
- 応募書類の添削を自ら依頼する
- 面接
- 面接の想定質問を聞いておく
- 落ちたら必ずフィードバックをもらう
- 内定・条件交渉・入社
- 入社後のイメージを再度確認
- 条件は自分の意思ではっきり伝えること
- 流されない
転職エージェントは便利な分、意思がないと相手の都合の良いように流されてしまいます。
必ずはっきりと自分の意思は伝えるようにしましょうね。
それと選考が進むにあたり、仕事内容にギャップがないように担当者によく質問をすることをおすすめします。
ジャニーズに会える仕事なのかも事前に確認しましょう。
「ジャニーズに会えますか？」とは当然聞きづらいと思うので、「タレントさんと接することもあるのか念のため知りたいです」と聞いてみると良いですよ。
マスメディアンについてよくある質問
マスメディアンについてよくある質問もまとめてみました。
すぐに転職を考えていなくても登録していいですか？
「少し相談したい」「求人だけ見てみたい」という場合でも登録は可能です。
公式サイトにもこのように記載があるのでご安心ください↓
転職を無理強いすることはありません。面談・相談の結果、転職せずに現職に留まるという選択をご提案することもあります。転職を検討段階の方には、転職を考える上で判断材料となる情報の提供や、アドバイスもさせていただきます。また、「本当に転職したいと思える仕事に出会えたら」という前提で、まずは転職活動を始めてみることも可能です。
マスメディアン公式サイトの引用
マスメディアンの面談はどこでできますか？
マスメディアンは「東京・横浜・名古屋・金沢・大阪・福岡」にオフィスがあります。
オフィスで面談することも可能ですが、現在はコロナウイルス感染拡大防止のためWebまたは電話で実施しています。
マスメディアンはすぐに退会できますか？
「お問い合わせフォーム」より簡単に退会することができます。
合わないと感じた場合や、内定が決まった場合は退会するようにしましょう。
まとめ：マスメディアンを使えばジャニーズに会える
それでは最後にまとめです。
自分には難しいとか、ブラック企業が多そうとかで結局行動しない人が多いんですよね。でも行動したら変われるんです。私も転職をすることでジャニーズと仕事する夢が叶いました。
会えない会社にいても一生会えません。
マスメディアンから転職できれば、ジャニーズと近い距離で会えるようになります。ファンには見せない顔がみれたり、側で支えることができるなんて幸せですよね。
毎日のメイクや服装にも気合が入り、充実した日々に変わります。
まずはマスメディアンで相談だけでもしてみてください。
公式サイトも置いておきますね↓
»マスメディアン公式サイトはこちら（無料）
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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