こんにちは。結婚しても現役ジャニオタのアラサーです。
ジャニオタをしていると将来結婚できるか不安ですよね。私は厄介なことにリアコだったので25歳で自担と結婚したいという無謀な計画のもと、20歳から婚活を始めました。
自担とは結婚できませんでしたが、21歳で出会った人と25歳で結婚。今でも現役のジャニオタです。
20代から婚活を始めればジャニオタでも結婚できます。むしろ今がチャンスです。
そこで今回は、20代ジャニオタの婚活のメリットとおすすめの婚活方法をご紹介したいと思います。
ジャニオタが20代から婚活するメリット
ジャニオタが20代から婚活をするメリットは4つあります。
既に手遅れだと思っていたり、不安に感じている人も安心してください。メリットしかありません。
では一つずつ詳細を見ていきましょう。
理想の男性と結婚できる
20代から婚活を始めると理想の男性と結婚できます。
男性は早い者勝ちなので、年齢が上がっていくにつれて理想の男性は確実に減っていきます。言い方は悪いですが、30代を過ぎると残りもの同士の結婚になります。
つまり、イケメンとの結婚は20代の特権です。
アプローチが多い
20代はモテます。
残念ながら男性は若い女性を好む傾向があります。そのため、アプローチの多い20代に婚活をするのが一番理想的です。
カップルとして成立する確率が高いので、より条件の良い男性と結婚することができます。
選ぶ立場でいられるのも20代までなので今の自分をフル活用してください。
ジャニオタを受け入れてもらいやすい
20代だとジャニオタを受け入れてもらいやすいです。
そもそも、最近は「推し活」という言葉が流行っているように推しがいるのが当たり前になりつつあります。20代であれば好きなことをしている人も多いですし、理解している男性も多くいます。
ただ、趣味に理解があるような優しい独身男性は30代になると少なくなります。
今のうちに捕まえておけば、結婚してもジャニオタをしながら楽しい人生を送ることができますよ。私も夫婦でYouTube見ながら踊ったりしています。
結婚適齢期を逃さない
内閣府の調査によると女性は25歳～29歳で結婚する人が最も多くなっています。
つまり、25歳～29歳が結婚適齢期になります。付き合う期間を考慮すると21〜25歳には婚活を始めておきたいところですね。
適齢期に結婚できると、体力のあるうちに出産や子育てができ、ライフプランも立てやすくなります。老後まで助け合いながら安心して生活ができるようになります。
30代ジャニオタの婚活との違い
では、20代と30代ではどのように婚活事情が違うのか。ポイントは3つです。
失敗してもチャンスがある
30代での婚活は失敗が命取りになります。32歳で婚活を始めて34歳でやっと彼氏ができたとします。でも35歳でフラれてしまったらどうでしょうか。
30代後半からの婚活はかなり厳しいので最悪の場合、生涯独身コースです。
また、やり直す時間もないため、性格が合わない男性と分かってもそのまま結婚するしかない人もいるでしょう。
それに比べ、20代は失敗してもまだまだチャンスがあります。
ゆとりがあれば、それだけ相手を見極める時間もあるということなので、結果的に幸せな結婚ができます。
痛いジャニオタ認定されない
グッズを身につけたり、余程のことがない限り、20代で痛いジャニオタ認定はされません。
ですが、30代を過ぎると状況は一変します。
自分が30代、40代にもなって独身でジャニーズを追いかけているところを想像してみてください。痛くないですか？やばいですよね。
相手の男性から見ても「だからこの年まで独身なんだ」「地雷ってことかな」と警戒心MAXです。
30代の婚活は、結婚前提のお付き合いからすぐに結婚となります。相手もかなり慎重になるため、不安要素であるジャニオタは避けられがちです。
ですが、20代は心にゆとりがあります。ジャニオタでも他の部分に惹かれれば、とりあえず付き合って理解していこうという人も多いです。
将来設計がしやすい
30代より20代で結婚した方が将来設計がしやすいです。
30代を過ぎると子供が望めない可能性もあります。最近ではなかなか妊娠できずに不妊治療をする女性も増えていますよね。治療期間は読めないですし、本当に子供ができるとも限りません。
また、結婚が遅くなるとマイホームも35年ローンなんて言ってられませんよね。
このように将来設計がしにくくなり、貯金に回す金額も不透明でストレスを抱えることになります。
でも20代であれば、計画的に子供を作ってマイホームも無理なく早めに購入することができます。家族みんなで楽しく過ごす夢も手に入れられます。
20代ジャニオタにおすすめの婚活方法
以前は友人からの紹介で結婚する人も多かったのですが、最近ではかなり減っています。断りづらかったり、理想のタイプでない場合が多いからだそうです。
そのため、最近は事前にプロフィールが見れるマッチングアプリや、条件付きの婚活パーティーが主流になってきています。
結婚相談所は、かなり高額になるので最終手段ですね。
20代であればお金をかけなくてもまだ結婚できます。無料のサービスを利用して、お金は服や美容に使った方が上手くいきますよ。
ネットで婚活する方法
今はネットでも簡単に婚活ができます。スマホ一つで婚活できるなんて便利な時代ですよね。大体の流れはこんな感じです。
マッチングアプリではたくさんの男性のプロフィールや写真を見ることができます。そこから気になった相手にだけアプローチすることができるので効率的です。
でも「容姿には厳しいぞ！私が納得できる男なんているわけない！」とアプリを信用していない方もいらっしゃると思います。
そんな方はイケメンが多めのマッチングアプリを使ってください↓
女性は無料なので、とりあえずどんな人がいるのかだけでも見てみると良いですよ。
婚活パーティーに参加して婚活する方法
続いて、婚活パーティーに参加する方法です。
婚活パーティーは一度にたくさんの男性と話せるため、直接会って探したい人にはぴったりです。
30代は若い子に取られて不利なのですが、20代であれば無双できます。
婚活パーティーは「フィオーレパーティー
」から簡単に検索できるので、自分に合った条件のパーティーを探してみてください。
20代ジャニオタが婚活する際の注意点
20代ジャニオタが婚活する際に注意点もあります。
ジャニオタ全開はNG
当たり前ですが、ジャニオタ全開はNGです。自担への愛は語ってはいけません。
「イケメンしか興味ないのかな」「金遣いが荒そう」と恋愛対象外になってしまいます。
ただし、隠す必要はありません。本音を話せない相手と結婚しても絶対に上手くいきません。
デートの際に「ジャニーズが好きでたまに友達とコンサートに行っている」くらいは伝えておくようにしましょう。
そこでジャニオタは無理と言ってくる男はそこまでの男です。本当に良い人は趣味も受け入れてくれます。焦らず価値観の合う人を探しましょう。
婚活の期限は決める
婚活は期限を決めた方が成功しやすいです。「いつか結婚できるでしょ」とだらだら続けている人ほど結婚できていません。
まずは半年間、真剣に婚活をすると決めてしまいましょう。
それまでに30人とデートする、婚活用のワンピースも3着買う、など具体的な目標を立てるとさらにモチベーションも上がって効果的ですよ。
今から半年間頑張れば、半年後には彼氏ができているんです。でもだらだらしていると気付けば30代です。オタ活くらいのガッツでいきましょう。
目的のあった婚活サービスを使う
目的のあった婚活サービスを使うことも重要です。
マッチングアプリと言っても真剣な婚活用から遊び相手を探すものまで様々です。例えば、Tinderとかはヤリモクが多いので有名ですよね。
遊び目的の相手に当たるだけ時間の無駄です。同じ目的の人と出会った方が結婚への近道です。
先ほどご紹介したアプリや婚活パーティーは真剣なものですが、使う際は目的にあったものを使うようにしましょう。
20代ジャニオタの婚活の現実とおすすめ婚活方法まとめ
それでは最後にまとめです。
20代ジャニオタの婚活の現実はそこまで厳しくありません。むしろ今がチャンスです。
30代になるとどんどん不利になっていきます。無料のマッチングアプリでは結婚できず、最終的に年間50万円もかかる結婚相談所に登録するはめになります。
今のうちに婚活をしておけば、お金をかけなくても理想の人と結婚できるんです。お得でしかないですよね。仕事だってパートに変えれますし、辛いときは側で支えてくれます。
半年間、せめて次の現場まで集中的に頑張れば、将来は変わります。
若い今の時期を逃さないようにしてくださいね。
気になる方はサイトもよければ見てみてください↓
- Pairs：毎日約8000人が登録しているアプリ。登録人数が多いため理想の人が見つかりやすい。
- バチェラーデート：ハイスペック男子限定アプリ。写真審査があるのでハズレはない。
- フィオーレパーティー：全国の婚活パーティーが探せる。女性は0円〜
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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