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ジャニオタの4つの強みとは?就活の自己PRで使える能力やスキルを考えてみた

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こんにちは。「私からジャニオタを取ったら何も残らない」そんな末期オタクですどうも。

就活や転職活動の際に避けては通れないのが「自己PR」ですよね。

でも、

  • 自己PRが思いつかない
  • ジャニオタくらいしか取り柄がない
  • ジャニオタって自己PRに使えないのかな?

なんて悩んでいたりしませんか?

私も全く同じでした。これまで頑張ってきたことも特技も趣味も全部ジャニーズです。

ここまできたらいっそのことジャニオタを強みにしてみようかと私なりに考えた結果、ジャニオタも言い換えれば十分強みになることが判明いたしました。

今回は、私のように履歴書に書くことがなくて困っているジャニオタさんに向けて、自己PRに使えるジャニオタの強みをご紹介したいと思います。

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ジャニオタで培ったスキル・強み

ジャニオタの強みは主に4つあります。

  • 行動力
  • やりくり力
  • 情報収集力
  • 男性アイドル市場について熟知している

詳しく見ていきましょう。

行動力

行動力

まずは行動力。ジャニオタの行動力は間違いなく一般人より優れています。

自担のためならなんだってしますし、どこへでも飛んでいきます。私も海外まで遠征したことがあります(重症)

人に指示をされて動くのではなく、自ら積極的に行動する力はビジネスにおいても重要です。自己PRでも使えますよ。

やりくり力

やりくり力

続いて、ジャニオタはかなりやりくり上手です。

少ない資金をいかにしてコンサートやグッズに割り当てるのか、常にお金の計算をしています。さらに、コンサートがはずれた際は交渉してチケットを譲ってもらったり、取引にも慣れています。

企業では、決められた予算内で業務を遂行する能力が求められます。

ジャニオタからすれば当たり前にしてきたことですよね。

情報収集力

情報収集力

ジャニオタは極めて高い情報収集力を持っています。

ネットやSNSを駆使して自担のあらゆる情報を日々収集していますよね。新曲のプロモーションの匂わせに気づく人や、中には自担の恋人を特定してしまうような猛者もいたりします。

仕事においても取引相手の過去の実績を調べたり、情報収集は必須です。

男性アイドル市場について熟知している

ジャニオタは当たり前ですがジャニーズにかなり詳しいです。

男性アイドル市場についても熟知しています。

企業CMを作る際にトレンドのジャニーズを起用することを提案できたり、マーケティングにも役に立ちます。

その知識は決して無駄ではありません。

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ジャニオタの弱み

逆にジャニオタには弱みがあります。

没頭すると盲目になる

ジャニオタは没頭すると盲目になってしまうところがあります。他のことはどうでもよくなってしまうため、仕事に支障をきたしてしまうかもしれません。

情熱的との見方もできますが、弱みでもあるでしょう。

ジャニーズ以外の会話のネタが少ない

ジャニーズ以外のことに興味ないジャニオタが多いです。私もそうなのですが、仕事で会食することがあっても世間のニュースを知らなさすぎて話についていけないです。

相手が気を遣って趣味の話を振った途端、熱く語り始めるのですから困ったものですよね。

情報に偏りがあるところも弱みだと思われます。

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ジャニオタの強みを活かせる仕事4選

では具体的にどのような仕事であればジャニオタの強みを活かせるのか。

せっかくジャニーズの知識が豊富なのですから、エンタメ・マスコミ業界で活躍するべきです。

参考に4つほどご紹介しますね。

  • テレビ局
  • レコード会社
  • 出版社
  • 広告代理店

ちなみに、私もジャニオタを活かすためにエンタメ・マスコミ業界志望でした。上記はどれも私が新卒や転職で応募した仕事です。

「オタ活がしやすい土日休み」「オタ活ができる年収」「ジャニオタが活かせる」という好条件な仕事なので参考にしてみてください。

では、それぞれ代表企業もご紹介していきます。

テレビ局

テレビ局はジャニーズとも大きく関わっているため、ジャニオタが活躍できる仕事です。

  • 日本テレビ
  • フジテレビ
  • TBS
  • NHK
  • テレビ東京

私も新卒の際に各テレビ局の求人に応募しました。番組制作に関われたらジャニーズにも会えますし、知り合える可能性もあるので夢があります。

ただし、難点としては倍率が高すぎます。まず高学歴でなければ相手にされません。

挑戦する価値はありますが、ハードルは高めだと思っておきましょう。

レコード会社

ジャニーズといえばやっぱりCD、DVDですよね。

ジャニーズ分野に関しては既に詳しいですし、ジャニオタを活かせる理想的な環境かもしれませんね。

ジャニーズと提携している主なレコード会社もまとめてみました。グループは代表例です。

  • ジェイ・ストーム
    • 嵐、Hey!Say!JUMP
  • ジャニーズ・エンタテイメント
    • KinKi Kids
  • ポニーキャニオン
    • A.B.C-Z
  • ユニバーサル ミュージックジャパン
    • King&Prince
  • エイベックス
    • Kis-My-Ft2、SnowMan
  • ソニー・ミュージックレコーズ
    • SixTONES

ジャニーズの担当になれば企画から販売まで、メンバーと打ち合わせすることも多いでしょう。

営業だとしても自担のCDを全国に売り出す仕事ですから、やりがいしかありませんよね。

出版社

ジャニーズは毎月多くの雑誌に出ているので、ジャニーズの知識を活用できる機会も多いでしょう。

主な出版元もまとめてみました↓

  • 集英社(天下のMyojo様、duet)
  • ONE PUBLISHING(POTATO)
  • ワニブックス(WiNK UP)
  • KADOKAWA(ザテレビジョン)
  • マガジンハウス(anan、Hanako)

まだ世の中に出ていない写真を先に見ることができるなんて幸せですよね。

撮影に同行したり、ライターになればインタビューも担当できるかもしれません。

広告代理店

広告代理店はCMの企画制作や、企業の戦略、テレビ・映画・音楽とあらゆるコンテンツの宣伝を請け負っています。

ジャニーズを使ったPRの提案はお手の物ですよね。

かなりの激務と言われていますが、ジャニーズと一緒に仕事もできるので体力に自信のある方は挑戦してみてください。

主な広告代理店
  • 電通
  • 博報堂
  • アサツー ディ・ケイ(ADK)

知り合いに代理店で働いている人がいますが、CM撮影に立ち会わなければならないのでよく芸能人には会うそうですよ。

ジャニオタの強みを活かして就職した話(体験談)

ここで私の体験談も参考にお話ししておきますね。

私はジャニオタの強みを活かすためにも「ジャニーズに携われる仕事」かつ「十分にオタ活ができる仕事」を条件に仕事を探していました。

しかし、新卒で入社した会社は大失敗。中小の広告代理店だったのですが、ジャニーズに関われるどころか超ブラックでコンサート前でも仕事の電話がかかってきたりと最悪でした。

人生一度きりです。こうなったらジャニーズに会えてオタ活もできる仕事に転職してやろうと決意します。

一見無謀すぎるようにも思えますが、私の転職は成功しまして、今では企業のマスコミ対応をする部署で土日休みかつ、たまにジャニーズにも会える仕事をしています。(広報に近いです)

実際にどのように転職したのか

では具体的にどのように転職活動をしたのか。

転職を考えている人の中には、何から始めたら良いか分からない、相談できる人がいなくて不安な方もおられると思います。新しいことを始めるのですから、怖くて当たり前です。

私も転職する際、右も左も分からない状況でしたが、とりあえず転職エージェントに登録したことは正解でした。

求人を掲載しているだけの転職サイトとは違い、専任のキャリアコンサルタントが無料で転職をサポートしてくれるので私もかなり助けられました。

書類選考が通りやすいように添削をしてくれたり、面接で話す志望動機もアドバイスしてくれるので1人で悩むこともありません。

あと、転職エージェントは求人掲載料が高いので「人にお金をかける会社」でなければ掲載しません。ブラック企業は自然に排除される仕組みになっています。

先ほどお話しした私の1社目は健康保険すら入らせてもらえない超ブラックだったのですが、案の定無料で掲載できるハローワークや大学の就活支援センターにしか求人を出していませんでした。

最終的に私は2つの転職エージェントに登録し、非公開求人として紹介された企業に転職しました。

給料も上がりましたし、取材の仕事でジャニーズと話すこともあるので大成功です。

ちなみに、事前に担当者経由で仕事内容の詳細を聞いていたので、ジャニーズと仕事できると分かって入社しています。

自力で転職活動をすると求人内容が実際とは異なっていたり、入社してから失敗するリスクが高いです。

見極める自信のない方や、入社前に仕事内容を知りたい方は私のように転職エージェントを使った方が確実ですよ。

ジャニオタにおすすめな転職エージェント

一応おすすめもご紹介しておきますね。

転職エージェントはすぐに転職する気がなくても「求人を見るだけ」「少し相談したい」といった場合でも使うことができます。

求人内容がサービスによって異なるので複数登録するのが一般的ですが、面談の時間も必要なため、まずは1つ登録してみるのが良いですよ。

私がジャニオタにおすすめするのは「マスメディアン」と「doda」です。

  • マスメディアン:マスコミ専用の転職エージェント。芸能事務所やレア求人もあるため登録必須。
  • doda:大手の求人情報サービス。約10万件の求人を扱っているため、これ1つでかなり網羅できる。

※新卒の方は「ガクチカがない学生の救世主!無料おすすめ就職エージェント4選」を参考にしてください。

マスメディアンでの求人の探し方

公式サイト:https://www.massmedian.co.jp/

マスメディアンはマスコミ大手の「宣伝会議」グループの転職エージェントサービスです。

求人は全てエンタメ・マスコミ関係のため、効率的にジャニーズに携われる仕事を見つけることができます。

マスコミとも強いコネクションがあり、極秘求人を紹介してくれる場合もあるので使わない手はないですよ。先日も某芸能事務所の営業職が募集されていたのを見ました。

担当者も業界に精通しており、丁寧でレベルが高いので、まずはエンタメ業界の転職事情を聞いてみるところから始めてみましょう。

»マスメディアン公式サイト

dodaでの求人の探し方

転職サイトはdoda

dodaの求人掲載数は日本最大級です。大手から中小まで全国各地の会社の求人情報を見ることができるので、1つ登録しておいて損はありません。

「マスコミ」で検索して求人を探すのも良いですが、dodaは非公開求人の数が多いのも人気の一つです。

非公開求人は担当者から直接見せてもらうものです。

エンタメ・マスコミの非公開求人を紹介してもらうために電話や面談でマスコミ業界に転職したいことを伝えた方が失敗なく転職できますよ。

» doda公式サイトはこちら

ジャニオタの強みまとめ

最後にまとめです。

ジャニオタの強み
  • 行動力
  • やりくり力
  • 情報収集力
  • 男性アイドル市場について熟知している

ジャニオタは立派な特技です。ジャニオタに生まれたからには仕事に活かすしかありません。私も映画の制作会社で働いてみたり、色々仕事は経験しました(ジャニーズに会えたよ!)

あなたが素敵な仕事に就けることを願っています!

就職支援サービスもよければ参考にHPを見てみてください。

  • マスメディアン:マスコミ専用の転職エージェント。芸能事務所やレア求人もあるため登録必須。
  • doda:大手の求人情報サービス。約10万件の求人を扱っているため、これ1つでかなり網羅できる。

※新卒の方は「ガクチカがない学生の救世主!無料おすすめ就職エージェント4選」を参考にしてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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